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食品の裏側を暴く!これだけは避けたい食品添加物 発ガンや毒性も

添加物の中には発ガン性や毒性をもつものも

添加物の中には発ガン性や毒性をもつものも

私たちが口にする食品には、おびただしい数&種類の食品添加物や農薬が使われています。これらを避けようとすると食べるものが何もなくなってしまいます。

そこで、これだけは避けたい!と思うものだけピックアップしてみましょう。

 「最悪の発ガン物質」を産む発色剤

ソーセージソーセージ・ハム・ベーコン・イクラ・筋子・菓子パン・コンビニ弁当などによく使われている発色剤亜硝酸ナトリウム(亜硝酸Na)や硝酸カリウム(硝酸K)は、魚に含まれる2級アミンと結びつくと、「ニトロソアミン」という物質を体内でつくりだします。

ニトロソアミンは「最悪の発ガン物質」と呼ばれるほど強い発ガン性をもっており、かつて海外では、この食べあわせによってガンを発症させるという殺人事件があったほど強力なものです。

亜硝酸ナトリウムは自然の野菜にも含まれていますが、野菜にはビタミンCも多く含まれているため、ニトロソアミンの生成を防ぐことができます。

ビタミンCと一緒にとらない環境でこの2つが一緒になると危険です。

硝酸や亜硝酸をソルビン酸(ソルビン酸カリウムを含む)と一緒にとっても、発ガン性物質をつくりだすことがわかっています。

ソルビン酸は、魚肉練り製品・魚介乾製品・ジャム・ワイン・つくだ煮などの保存料としてよく使われている添加物です。

これ単体でも発育不良や肝臓障害の原因として疑われているもので、動物の培養細胞にソルビン酸カリウムをふりかけたところ、染色体が切断され、また細菌の遺伝子を修復する能力が失われた、という実験データもあります。

このソルビン酸は、酸性の環境で亜硝酸ナトリウムと一緒に加熱すると、発ガン性物質であるエチニル酸が発生することがわかっています。

酸性というと、ちょうど胃の中の環境。胃の中は、ニトロソアミンもエチニル酸も、発生するのに都合のいい環境なのです。にもかかわらず、ソーセージやハムなどには、これらが一緒に含まれています。

 安全性が疑わしい保存料

安息香酸ナトリウムパラオキシ安息香酸なども、安全性が疑わしい保存料です。これらは、清涼飲料水・果実ソース・しょう油・弁当・サンドイッチなどの食品でよく見かける表示です。

これらは、喘息やアトピー性皮膚炎、じんましんなどのアレルギー性疾患を引き起こす(特にアスピリン喘息の人は注意!)ほか、遺伝子に傷をつけたり突然変異を起こさせたりして、ガンを誘発する恐れがあるといわれています。

保存料には強い殺菌作用があるわけではないのですが、細菌の細胞を変性させて増加を防ぐ作用があります。

人間の体の細胞は今のところ安全とされていますが、「細胞の変性→細胞の突然変異→ガンの発生」という図式を否定できる根拠はありません。「疑わしきは罰せず」というわけです。また、腸内細菌などへの影響も、まったく考慮されていないのです。

 ●色○号の着色料

ソーセージ食品のラベルに書かれた「赤色4号」などの文字。これらはタール系や石油系の合成着色料を示しています。

とくに危険なものはすでに禁止されていますが、それでも、これらの多くに発ガンや変異原性(遺伝子に何らかの影響を与える)、じんましんや喘息などのアレルギーの誘発が疑われています。極力避けたほうがいいでしょう。

天然の着色料が安全かといえば、そうとは限りません。たとえば、カラメル色素の中には変異原性のあるものもあります。また、エンジムシという昆虫からつくられるコチニール色素は、アレルギーをひき起こすといわれています。

2004年まで使われていたアカネ色素には遺伝毒性や発ガンなどが認められ、禁止になりました。既存添加物(天然添加物)には、まだ毒性の審査が行われていないものもあるので、注意が必要です。

 低カロリーのはずが太る?甘味料

すっかりおなじみになったノンカロリー食品。これらのほとんどに使われているのが、砂糖の数百倍の甘さをもつ人工甘味料です。

しかし、甘いのにカロリーが低いため、食欲をコントロールする機能がおかしくなり、かえって甘いものの食べすぎを誘発するといわれています。実際、アメリカでは、人工甘味料の消費量と肥満者の数が比例しているという報告があります。

また、甘味料自体にも問題が。アステルパームのフェニルケトン尿症患者への危険性はよく知られていますし、脳腫瘍との関連性も疑われています。

サッカリンにはかねてから発ガンの疑いがありましたし、ステビアには精子減少や不妊、妊娠障害などの懸念が…。

人工甘味料は飲料や菓子類だけでなく、調味料や練り製品、缶詰などの加工食品にも使われています。食品ラベルをよくチェックしましょう。

 心配な一括表示「増粘多糖類」

食品のラベルには、添加物名のほか、「調味料(アミノ酸等)」や「ゲル化剤(増粘多糖類)」などのように、役割を記した一括表示があります。

同じ役割をする2種類以上の添加物を使った場合、このように表示できるのですが、ここで気になるのが「増粘多糖類」。

増粘多糖類の多くは危険度が低いのですが、中には、カラゲニン(カラギーナン)のように発ガンや潰瘍性大腸炎との関連性が疑われている物質もあります。

カラゲニンは、プリンやゼリーなどのデザート、アイスクリーム、乳製品、飲料、ソース、コンビーフやパテなどの肉製品などによく使われており、増粘・ゲル化・安定・保水・結着などの役割を果たします。フライ物の衣に混ぜると、衣がはがれにくくなったりもします。

このような添加物が使われていても、増粘多糖類は一括表示されていることが多いため、ラベル表示から見分けることはまずできないのです。「増粘多糖類」の表示があるものは避けるようにしたいものです。

 下ごしらえで添加物を減らすことができる

ここまで見てみて、いかがでしょうか。食品のラベルを確認してみてください。ほとんどの食品に、ここに紹介した添加物のどれかが含まれているでしょう?

これらはさまざまな加工食品に使われているため、多くの人が知らず知らずのうちに口にしてしまっているのです。

添加物類は、多くは加工食品に加えられていますが、中にはコメや野菜、魚や肉に含まれていることもあります。

農薬や添加物の害から身を守るには、できるだけ加工されていないものを材料にして自分で調理するようにしたいものです。

材料には新鮮で産地の近い生鮮食品を。有機栽培や無農薬のものが理想です。

その際、添加物たっぷりの調味料やだしの素などはできるだけ避けたいもの。加工食品並みに添加物をとることになります。

また、農薬や添加物は、流水でしっかり洗う、皮は厚めにむく、「下茹で」「面取り」などの下ごしらえをしっかりとする、などで減らすことができます。

下茹でしたら、煮汁は使わずに捨てること。添加物や農薬がここに溶け込んでいるからです。

 食の安全は、常に関心をもちラベルをチェックすることから

添加物だけではなく、トランス脂肪酸の問題や農薬・ポストハーベストの問題、食品自体の栄養素が減少していること、キャリーオーバーなどで合法的に産地や添加物の非表示が認められている問題など、私たちの食を取り巻く問題は山積です。

また、法で認められているものに限らず、産地偽装や消費期限切れの食品の使いまわし、病害虫に犯された食品の廉価販売など、企業のモラルを疑うような事件も多数発生しています。

私たちの食の安全は、私たち自身が常に関心を持ち、体によいものを選んでいくことでしか守られません。まずは、ご自分が口にいれるもののラベルをしっかり確認することからはじめませんか?

 避けたい添加物まとめ

  • ソーセージ発色剤「(亜硝酸ナトリウム(亜硝酸Na)や硝酸カリウム(硝酸K)など)
    → 発ガンの疑い

  • 保存料(ソルビン酸[ソルビン酸カリウムを含む]、安息香酸ナトリウムやパラオキシ安息香酸など)
    → 発ガン、変異原性の疑い

  • 着色料(特に、青色●号・黄色○号などの合成着色料)
    → 発ガンや変異原性、アレルギー誘発の疑い

  • 甘味料(サッカリン、アステルパーム、ステビアなど)
    フェニルケトン尿症患者への影響や脳腫瘍との関連性(アステルパーム)
    発ガン(サッカリン)
    精子減少や不妊・妊娠障害(ステビア)
    → 食欲コントロール不能の疑い

  • 増粘多糖類(カラゲニン[カラギーナン])
    → 発ガン、潰瘍性大腸炎との関連の疑い


あなたが、最高の健康を手にいれ、いつもハッピーで、ありますように・・。