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ボディタイプ別食事法で体調がみるみる改善! LAタイプ(バナナ型)のあなたは…

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ボーイッシュな体型、乳製品が大好きで偏食がちなボディタイプ

バナナ型ボディ(LAタイプ)の身体的特徴

伝統的な西洋のボディタイピングでは、その人の個体差を際だたせる内分泌器官に焦点をあてていました。

下垂体の支配下にあるLAタイプ

LAタイプは下垂体の支配下にあるボディタイプとされます。身体が要求するのが乳製品ということから、乳糖分解酵素(ラクターゼ/Lactase)が不足とされ、その頭の二文字をとってLAタイプとなっています。

ただ、実際に乳製品の消化にはタンパク質分解酵素も、そこに含まれる脂肪の分解も不可欠であり、これらの不足がトラブルにつながるため、LAタイプは、すべての消化酵素が必要なタイプといえます。

LAタイプは、ほかのタイプにくらべて成熟は遅く、学生時代はスリム。筋肉の発達もおそいのですが、歳をとっても若く見え、10代の頃の体型を維持しています。スラッとした、ボーイッシュな体型で、胸も小さめです(ただし、若い頃に太った人は、脂肪がやわらかく、全身的に脂肪がつき、あかちゃんみたいにプヨプヨしています)。

基本的に、全タイプのなかで、もっとも太りにくく、努力なしに健康体重を維持できるタイプです。

ところが太ると、全身的にセルライトが発生する傾向があり、とくにヒザのまわりと胸につきやすいのです。しかも、一度太ってしまうと、他の3つの(A、L、P)タイプに比べ、脂肪の燃焼が遅く、なかなか脂肪が落ちません。やせられない肥満児は、このタイプが多いといえます。

ストレスに弱く、ちょっとしたことでめげやすく、クヨクヨするのも、LAタイプの特徴です。いったん病気やケガをすると快復までの期間は長引き、くり返しの手術には精神的に耐えられません。

消化能力が全般的に弱いため、食事傾向としてはあっさり系を好みます。

抱えやすい心と身体のトラブル

便秘や下痢ほか、腸の問題を抱えやすい

ほとんどの食物をきちんと消化分解できないため、LAタイプは常に腸の問題 (便秘や下痢、他)を抱えているようです。免疫力が弱く、体のバランスも崩しやすいといえます。体調が悪い、あるいは疲労感がつづくことから、病院を渡り歩く傾向にあります。しかしながら、満足いく解決法は見いだすことができません。

免疫力の低下、慢性的なアレルギー症状、慢性的な頭痛、筋肉痛や全身的な痛みなどの発生、慢性疲労症候群もこのタイプに多いとされます。下垂体は内分泌系をコントロールしていますから、いったん身体のバランスを崩すと、ドミノ倒しのように、さまざまな身体の不調につながっていくことになります。

LAタイプの人は食物アレルギーばかりでなく、呼吸系のトラブルも多い傾向にあります。乳製品に対する依存が、根底にあるからでしょう。

LAタイプは、乳製品依存型体質

牛乳、ヨーグルト、アイスクリームや果物が下垂体を刺激

牛乳、ヨーグルト、アイスクリーム、果物などが下垂体を刺激します。LAタイプはこれらを食べることで、自分の望む気分的満足感を得ようとします。

牛乳は、とくに注意

牛乳にアレルギーあるいは不耐症(おなかがゴロゴロする、下痢しやすい、ガスがたまるなど)があると指摘されるまで、牛乳を飲んでいたのでは?

もし、まだ指摘されてなければ、今でも飲んでいるのでしょう。かほそい我が子を少しでも大きく丈夫に育てたい一心で、「完全食品」とされている牛乳を、母親が一生懸命あなたに飲ませていたのかもしれません。

◆乳糖の問題

日本人の多くは乳糖を分解できないことから不耐症をもっているといわれます。世界中の4歳以上の大多数は、乳糖を分解するラクターゼという酵素をつくる遺伝子が欠損しているとされ、日本人の85%前後がラクターゼをつくれません。キチンと消化分解されないものを体内に入れれば、腸内や腸壁に何らかのトラブルを起こすことは必至です。

乳製品の問題は、それだけではありません。

カゼインを排除すべき4つの理由

「乳」に含まれるタンパク質の80%を占めるカゼインは、とても消化されにくいタンパク質。とくにLAタイプは避けるべきなのですが、その理由を見ていきましょう。

◆カゼインは依存症の反応をひき起こす

カゼインタンパクは、カソモーフィンというペプチドを経て、アミノ酸にまで分解されてから吸収されますが、消化力の低下、リーキーガット(腸がもれやすい)などがあると、ペプチドのまま吸収され、麻薬様物質として作用、中毒性をもちます。
あなたが乳製品に惹かれるのは、このためですね。

◆消化器系に多大な負担がかかる

カゼインは非常にゆっくりと分解するため、消化器系に大きな負担をかけます。乳製品によるマイナス作用は乳糖不耐症というより、カゼインによるものである可能性が高いともいわれます。あなたの腸で、この複雑なタンパク質を分解する酵素が不足しているからと考えられます。
※症状的には、ガス、吐き気、膨満感、胃の痛みなど

◆呼吸系の問題をひき起こす可能性がある

カゼインは粘液を多くつくりだします。それにより呼吸器系がつまりやすくなり、喘息、咳、鼻づまり、鼻水または目のかゆみなどを発生させます。

◆グルテン不耐症と同じ反応を引き起こす可能性が…

カゼインはグルテンと構造がとてもよく似ていて、グルテン不耐性に苦しむ人々に有害な交差反応をひき起こすことがよくあります。ある研究によると、グルテンに敏感な患者の50%がカゼインにも敏感であることが示唆されています。

乳糖やカゼインの問題がある乳製品

LAタイプのあなたにとってカゼインは、身体のバランスを崩すことにつながる最大要因といえるでしょう。健康のレベルアップを図っていくには、カゼインの多い牛乳およびそれが原料となっているアイスクリームや生クリームほか、乳製品は排除する方向で考えるしかありません。

また、カゼインでトラブルを起こしているであろうあなたは、しばらくカゼインフリーと同時に、グルテンフリーを実行してみるといいでしょう。

体質は腸内フローラが決定づけている

LAタイプで健康の問題を抱える人のほとんどは、人工栄養で育っているといわれます。母乳には種々の目的をもつ抗体その他の免疫系分子が含まれていることは良く知られます。

母乳に含まれる主成分の1つには、ヒトミルクオリゴ糖(HMO)という成分もあります。これは、母乳を飲む赤ちゃんには利用できないのですが、腸内フローラのエサとなり、また、もっとも有用な細菌群が子供の腸内に棲みつくように、腸内フローラ形成を調整してくれるのです。

最新の研究では、これまで考えられた以上に腸内微生物叢(腸内フローラ)が私たちの健康はもちろん、体質そのものに大きな影響をおよぼしていることが分かってきています。

腸内フローラは、栄養分の消化や吸収を助け、腸管内の有害物質を解毒し、腸管免疫が過剰に働かないように調整し、体内で働く重要な酵素やビタミン、神経伝達物質をつくり、内分泌臓器に作用してストレスをとり除くなどのほか、さまざまな働きをしています。

こうした恩恵にあずかりにくいLAタイプにとって、腸内フローラに目を向け、腸内環境の改善をはかっていくことは、なによりも重要でしょう。
 

LAタイプに適した食事法

ショウガにはタンパク質分解酵素が多く含まれる

不足しやすい酵素は?

LAタイプの特徴は、極端なラクターゼ(乳糖分解酵素)不足。また、乳製品にふくまれる脂肪分解のためのリパーゼやタンパク質分解のためのプロテアーゼ、さらにアミラーゼも不足しやすいとされます。結局LAタイプは、主たる栄養素の分解酵素がすべて不足気味ということですから、身体に必要な栄養素が体内にスムーズに運びこまれないということ。これでは、年がら年中、体調はイマイチという状態でも不思議ではありません。

高タンパク質食が必要ではあるけれど…

LAタイプには、パレオの食事法(パレオダイエット)が最適とされます。パレオダイエットとは、旧石器時代の農耕がはじまる前の原始人の食事を真似し、野菜や肉・魚などの動物性タンパク質食品を中心に摂取する食事法のことです。主食としては米やグルテンを含むパスタやパンなどは避け、イモ類やカボチャなどから摂取。油はココナッツオイルやオリーブ油を使います。

普段から乳製品以外、タンパク質食品にあまり魅力を感じていないあなたが、パレオのような高タンパク質ダイエットを実践すると、体調は急速に良くなります。ただ、しばらくすると免疫力が落ちてきて、体調の低下に悩まされる羽目に…。タンパク質分解酵素、プロテアーゼ不足の弊害がではじめるのです。

◆タンパク質を分解する酵素食品と一緒に

日々タンパク質をあまり食べていないか、あるいは吸収がうまくいっていないLAタイプにとって、十分なタンパク質を体内で活用できる形でとりこむことは、とても重要です。したがって、タンパク質食品を食べる際には、かならずタンパク質分解酵素(プロテアーゼ)を多く含む酵素食品と食べ合わせることが大切です。

パイナップル、パパイヤ、イチジク、キーウィ、メロンという5種類の果物は、抜群にプロテアーゼが多く含まれているので、タンパク質食品を食べるときにはいずれかを一緒に食べるようにするといいでしょう。

また、ショウガにもプロテアーゼは多く含まれます。すりおろし汁に調理前の肉をつけておくとか、おろし生姜をかならず薬味に加えるとか、いろいろ工夫してみましょう。

もちろん、消化酵素系サプリメントを食事ごとにとるようにできれば、いちいち食べあわせを考える必要もなく、お手軽です。

定期的な生ジュース絶食によるデトックス(体内クリーニング)および抗酸化栄養素の摂取を心がけることも、ほかの3タイプ以上に必要です。

デトックスについては、こちらの記事をご参考に。

野菜はサラダとしてではなく生ジュースで

野菜はサラダではなく生ジュースで

LAタイプは、腸の慢性炎症で悩まされていることが多いため、活性酸素除去に働いてくれる抗酸化栄養素の需要も多いといえます。そのためには、ビタミンA(ベータカロチン)、ビタミンE、ビタミンC、およびセレニウムを多く含む食生活を心がけることが不可欠です。

また、カルチノイド、ポリフェノール、フラボノイドなどの抗酸化成分は、緑黄色野菜や果物に多く含まれています。いろいろ野菜・果物をとり混ぜて、日々しっかりとってください。

便秘と下痢をくり返すなど、腸の問題に悩まされることが多いLAタイプは、「食物繊維とるといい」とすすめられることも多いでしょう。しかし、LAタイプが食物繊維の多い野菜類などをとると、状況はよりいっそう悪くなります。

生の野菜や果物はセルロースという薄い膜で覆われているのですが、ヒトはこの繊維を分解する酵素をもっていません。そのため、加熱するか、ジュースにするか、よく噛むことによってこの膜を壊すしか、その奥に大事にしまい込まれている栄養素を引きだして、吸収することができないのです。

LAタイプに限らず、生野菜を食べると冷えを感じたり、お腹にガスがたまったり、お腹が痛くなったり、下痢をする、あるいは体調が悪くなるという人は、このセルロースを壊すことができない人です。よく噛めていないということもあるでしょう。また、食物繊維をせっせと分解してくれる腸内フローラのバランスが悪いのかもしれません。

いずれにしろ、LAタイプは、乳製品だけでなく、食物繊維の消化も苦手な体質です。

そこで生ジュース。ジュースにして飲むようにすれば問題はおこりません。それどころか多量のビタミン・ミネラル、植物成分を、消化に負担をかけることなく、ストレートに体内に送り込めます。天然の植物に含まれる抗酸化物質を短時間にたっぷり摂取できるのです。ミキサーではなく、かならずジューサーを使ってつくってください。
生ジュースの作り方

生ジュースを飲むことができず、野菜を食べなければならないときには、セルロースを分解してくれるセルラーゼが高含有の消化酵素サプリメントをとるようにすれば問題はおきません。

食生活のポイント

  • 目覚め:朝起きてすぐ、人肌の水をグラス1杯をゆっくり飲む。

  • 朝食として乳製品を好む傾向にありますが、午前中で疲れが出て、1日中「かったるい」という状況になりやすいでしょう。朝食としては、乳製品以外から、内分泌系をしっかりサポートしてくれる高タンパク質食品を選ぶように…。好きな果物を食べてから、消化のいいタンパク質食品をとるようにするといいでしょう。

  • 乳製品に含まれるカゼインを極力排除するとともに、しばらくグルテンの排除もすると、体調の改善スピードは俄然アップします。

  • 乳製品以外からタンパク質確保をしっかりするとともに、一緒にかならず消化酵素の多い食物と食べ合わせるか、消化酵素サプリメントの摂取を。

  • 常にゆっくり、よく噛んで(30回~50回)食べる。口に入れたものがドロドロになってから飲み込むようなイメージをもつといいでしょう。

  • ビタミン・ミネラルはもちろん、カロチノイド、フラボノイドなど抗酸化栄養素の多い食物をなるべく生ジュースとして飲む。

  • 乳製品は極力避けるべきですが、どうしても口にする場合は、乳製品の分解に特化した消化酵素サプリメントを

  • LAタイプにはパレオダイエットが最適といわれます。

  • 過敏性腸症候群(IBS)を抱えている場合は、低FODMAP食が効果的とされます。 

ナイスボディを応援する食べ物

野菜は生ではなく、蒸すか、軽く茹でて食べよう

[野菜] 蒸す、軽く茹でる
アスパラガス、カリフラワー、セロリ、ナス、ニンニク、緑豆、葉野菜、マッシュルー ム、オクラ、タマネギ、ピース、ホウレン草、トマトなど
LAタイプには、生食は向きません。生を食べる場合は、かならずダイジェスティブ・エンザイムをとるか、生ジュースにして。

[果物] リンゴ、ブドウ、グレープフルーツ、イチジク、レモン、プラム、みかん
果物はよく熟れたものを選び、生で。缶詰、冷凍果物は避けます。

[穀物類] オーツ、米、

[乳製品] このタイプにとって乳製品は刺激物。もっとも消化しづらく、粘液を過剰につくりだし、アレルギーの原因にもなるので、最小限に抑えます。食べる(飲む)場合には、かならずダイジェスティブ・エンザイムと一緒に。

[ナッツ類] アーモンド、ココナッツ、キャシューナッツ
 その他でもローストしてあればOK。

[タンパク質] 鶏肉、牛肉、魚、卵、豆腐

ここにあげたものしか食べてはいけないわけはありませんが、これらは、もっともあなたのボティタイプにあった食物/食品であり、体のバランスを保つのに好ましいということです。

◆避けるべき食べ物

アイスクリーム、サワークリーム、チーズ、バター、砂糖、小麦粉、調味料、スパイスもなるべく使わないようにしたほうがベター。

ヨーグルトは細菌の力をかりて発酵され、乳糖の多くが分解されているので、少なくとも乳糖不耐症の問題は生じにくいといえます。しかし、なんらかの体調不良を抱えている場合は、摂取を制限したほうがいいでしょう。

LAタイプの必須サプリメント

食事の一部としてサプリメントが重要

消化はもちろん、腸内環境の問題などから、LAタイプのあなたは体調の改善のため、ほかの3つのタイプ以上にサプリメントに頼らなければならない場面が多くなるでしょう。LAタイプにおいては、何よりも腸内環境の改善を優先していくことが大切です。

◆ダイジェスティブ・エンザイム(消化酵素サプリメント): 
LAタイプの人は、乳製品のみが自分の身体にあっていると考え、乳製品を食べ過ぎてしまう傾向にあります。複合酵素サプリメントを利用することで、食べ物の選択肢が増えますし、より乳製品に対しての耐性がつきます。

LAタイプは、消化酵素サプリを毎食前と食事と食事の間の空腹時に摂取することで、最善の効果を期待できます。なお、酵素製品としては、複合的に消化酵素が含まれていることが必要ですが、とくに、ラクターゼ(乳糖分岐酵素)とリパーゼ(脂肪分解酵素)を高含有含むものを選択(あるいは、合わせて摂ります)。

米国では、ダイジェスティブ・エンザイムは多くのサプリ会社から販売されていますが、酵素専門会社が製造/販売しているものが、もっとも信頼できます。酵素専門会社は米国でも少ないのですが、その1つであるEnzymedica社の製品は、おすすめできます。

LA Typeのあなたには、下記がおすすめ。

Digestive Gold
プロテアーゼ、リパーゼ高含有の上、消化に必要なすべての酵素がふくまれています。セルラーゼも多くふくまれ、食物繊維でトラブルを起こしやすい人にもおすすめです。通常はこれを摂取し、乳製品を摂るときに、Lactoをプラスして摂るようにできればベストです。

Lacto
 Lactase 9500ALU他、主要な酵素がすべて含まれています。

プロバイオティクス
プロバイオティクスとは、「腸内フローラのバランスを改善することによって宿主の健康に好影響を与える生きた微生物」と定義され、多くの場合、乳酸菌やビフィズス菌などを含む製品を指します。腸内環境の改善はとくにLAタイプにとっては重要なので、うまく役立てたいですね。

腸内フローラは、一人一人みんな違うので、いろいろ試しながら、ご自分にあった製品を探していくしかありません。選択する際には、なるべく多くの菌種がふくまれているものを選択。積極的に腸内改善をする場合は、1日あたり500億CFU以上が必要とされます(市販のヨーグルトに含まれる菌数は200 mlあたり20億CFU)。

抗酸化栄養素
生ジュースを毎日たっぷり飲めない場合は、多くの抗酸化栄養素がブレンドされているサプリメントを利用するのも一つの手です。

フルブレンドのアミノ酸

全アミノ酸をしっかり摂取することが大切です。乳アレルギーや乳糖不耐性がなければ、ホエイプロテイン・アイソレートを摂取してかまいませんが、その場合、かならずプロテアーゼとともに摂るように。

L-グルタミン
腸壁にダメージ
がある場合には必須になります。グルタミンは腸細胞の主たるエネルギー源で、絨毛の維持に重要です。

500㎎を1日2日空腹時に水またはジュースで飲みます。吸収アップのためにはビタミンB6を50㎎、ビタミンC 100mgと一緒に摂取するのが◎。

※腸粘膜の修復には、このほか、ビタミンA、パントテン酸、葉酸、亜鉛なども必要になります。

私のおすすめサプリにリンクを張っていますが、あくまでも参考のためです。ご自分で確認し、納得できるものを選択ください。

サプリメントの選び方は、下記をご参考に。

jhna-stresscare.info

LAタイプに最適な運動

軽いエアロビクス、ヨガ、太極拳が最適

LAタイプのあなたには、軽いエアロビクスや武道、ヨガなどが理想的です。太極拳もいいですね。精神統一とか、意識を集中しておこなう運動が向いています。

ウォーキングももちろんいいのですが、ベストとはいえません。歩くことや、機械的な繰り返しおこなう運動をしていると、どうしてもいろいろ余計なことを考える傾向があるからです。LAタイプの頭をからっぽにできるように訓練していきましょう。

運動ではありませんが、ストレスを受けやすいLAタイプにとっては、週2回程度、アロマテラピーなどを受けるのも、おすすめです。


あなたが、最高の健康を手にいれ、いつもハッピーで、ありますように・・。

 

ボディタイプについての詳細、チェックシートの確認は、コチラから

バナナ型ボディ(LAタイプ)以外についての詳細は、それぞれ下記からご確認ください。 

全身ふっくらマンゴー型 ⇒ Aタイプ

下半身太りの洋ナシ型  ⇒ Lタイプ

上半身に脂肪がつくリンゴ型 ⇒ Pタイプ

 

j-hna.org