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ボディタイプ別食事法で体調がみるみる改善! Pタイプ(りんご型)のあなたは…

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タンパク質食品を好み、体脂肪は上半身中心につく

Pタイプ (リンゴ型ボディ)の身体的特徴

伝統的な西洋のボディタイピングでは、その人の個体差を際だたせる内分泌器官に焦点をあてていました。

副腎の支配下にあるボディタイプ

Pタイプを支配しているのは副腎とされ、スプラとよばれます。Pタイプは男性に多く、一般的にりんご型といわれますが、体脂肪は腹、胴の上部、背中という、上半身中心、とくにお腹まわりにつくタイプです。下半身は細めで、腰幅にくらべ肩幅が広く、どちらかというと逆三角形体型。女性の場合は、胸が大きいのが特徴です。

若いときは筋肉質のガッチリタイプ。でも、歳を重ね、運動量が減るにしたがい、サーロインのように筋肉の間に脂肪がはいり込んできます。余分な脂肪は、とくに背中や上腕などにつきます。

ウエストは太くても、へそ横のお肉をつまんでみると皮下脂肪はあまりつまめません。というのも、Pタイプは主として内臓に脂肪がつきやすいボディタイプだからです。

抱えやすい心と身体のトラブル

従来のボディタイピングでは、このタイプが副腎の支配下にあるとしていますが、このタイプの特徴を見ると、たしかに副腎のホルモンの影響が身体に反映されているようです。

副腎はストレスにかかわるホルモンを分泌していますが、このタイプはボディタイプのなかでもっともストレスに順応し、無理がききます。また、怪我や手術などのストレスにも耐えられるので、快復力が早く、何度くり返してもめげません。

その反面、ストレス反応は多くの栄養素を消費するばかりか、活性酸素の発生を促します。いったん体のバランスが崩れると、動脈硬化、心臓病、高血圧、血栓症、糖尿病、痛風、関節炎などの慢性病、生活習慣病に悩まされるようになります。

Pタイプのあなたは、腸内や筋肉に毒素/老廃物をためこむ傾向があります。これにより、腸内ガス、膨満感、身体の痛み、肩こりなどを経験します。便が臭くなったり、腰痛もでやすいようです。

Pタイプのお気に入りは、高タンパク・高脂肪食

タンパク質食品を食べることによって満足化が....

タンパク質食品を中心に何でもよく食べるのが、Pタイプ。疲れたときは多少甘いもの欲することもありますが、何か無性に欲しくなったときには、タンパク質食品を食べることによって満足感を得ます。

Lタイプが糖質と脂肪が一緒になったジャンクフードや香辛料を多く使ったものを好んで食べるのに対し、Pタイプは肉、チーズ、ピーナツなど、タンパク質と脂肪が一緒になった食品を好みます。また、いきなり醤油をかけたり、塩をふったり、濃い味を好む傾向にあります。これは、副腎が脂肪とナトリウム(塩分)により刺激を受けるためとされます。

Pタイプの多くは、食事と一緒にアルコール飲料(飲酒できない人はその他の飲み物)をかならず、最低一杯は飲むようです。

不足しやすい消化酵素は?

Pタイプがタンパク質食品を好んで食べるのは、実はそこに抱き合わせになって含まれる脂肪に惹かれているのかもしれません。

脂肪分を欲するということから考えると、脂肪分解酵素である、リパーゼ不足から代謝がうまくいかず体に余分な脂肪をため込んでいるともいえますが、Pタイプは、主としてタンパク質分解に問題があるとされています。

タンパク質分解酵素が少なく、タンパク質の消化がうまくいかないと腸内腐敗がおこり、また、未消化のタンパク質が腸壁を刺激し、タイトジャンクションを開放することから、血液がドロドロ傾向に…。腎臓、肝臓にも多大な負担がかかります。

こうしたことから、Pタイプがもっとも不足する傾向にあるタンパク質分解酵素(プロテアーゼ)を食事のたびに補っていくことがすすめられています。

日本人はそもそもタンパク質分解が苦手

Pタイプに限らず、日本人は胃酸や消化酵素の分泌が少なく、タンパク質分解能力は弱いといわれます。さらに、熱を加えて調理することによって、これらの食品に本来豊富に存在している酵素が完全に壊され、事前消化ができないのも問題です。

体内でもっとも有効利用されてくれなければならない良質なタンパク質を摂取しても、それがしっかり消化(分解)されて体内に吸収されなければ、タンパク質本来の働きを期待することはできません。

さらに深刻な問題もあります。

タンパク質腐敗によるディスバイオーシス

「なんらかの原因によって腸内微生物の環境が低下または悪化している状態」をディスバイオーシスといいます。

ディスバイオーシスの原因としてもっとも多いのが、腐敗によるもの。咀嚼不足、胃酸不足、消化酵素不足などによって、口にしたタンパク質(+高脂肪+低食物繊維)食品がうまく分解されず、未消化のまま腸内で腐敗します。

善玉菌といわれるビフィディス菌が減少することで、炎症の抑制力が低下することが知られますし、乳がん、大腸がんとの関連性も研究で明らかになっています。

未消化タンパク質は腸内環境を悪化させ、腸壁に刺激をあたえ、漏れやすい腸(リーキーガット)もひき起こします。腸が漏れやすくなると、未消化物質がそのまま血液中に侵入。身体はそれを異物とみなして攻撃をしかけます。これがアレルギー反応をひき起こすことになります。

さらに、血中に取り込まれた未消化タンパク質他は、肝臓に負担をかけますし、血液が汚れることで栄養素や酸素が各細胞にスムーズに届けられない、老廃物がスムーズに運び去れないという事態が発生。身体のさまざまな代謝の進行に支障がでてきます。太りやすくなる、なかなか痩せられない、老化が進む、病気の発生につながることにも…。

タンパク質食品を食べるときには、しっかり「消化」に目を向けることが重要です。よく噛んで食べる、胃酸や消化酵素が少ないようであれば、それらを補助することを考えなければなりません。プロテアーゼ(タンパク質分解酵素)が豊富に含まれる食材を組みあわすことも考えたいですね。

プロテアーゼの多い果物をうまく活用する

パパイヤに多く含まれるパパインはタンパク質分解酵素

パパイヤ、パイナップル、イチジク、キーウィ、メロンの5種類の果物は、プロテアーゼが多く含まれます。

それぞれ含まれている主たる酵素は、

・パパイヤ     → パパイン

・パイナップル  → ブロメライン

・イチジク      → フィシン

・キーウィ     → アクチニジン

・メロン       → ククミシン

これら5種類の消化酵素のうち、タンパク質を分解する強さを比較すると、パパインが、もっとも強い酵素作用をもっています。たとえばパパイン酵素をまぶした肉を焼いて食べると、肉本来の硬さが失われ、やわらかくなりすぎておいしさを感じないほどです。これはパパインが、コラーゲンばかりでなく、アクチン、ミオシンなど他種類の動物性タンパク質すべてに働きかけるからです。

アクチニジンとククミシンはコラーゲンを分解しますが、アクチンやミオシンの分解力は弱いのです。フィシンとブロメラインはこれらとパパインの中間くらいの強さと考えられています。

肉などタンパク質食品を食べる時に胃の上部で消化をすすめてくれる果物をその分解力の強さ順に並べると、

   パパイヤ ⇒ パイナップル、イチジク ⇒ キーウィ、メロン

ということになります。

果物は、間食として食べ、食事と一緒に食べないのが原則ですが、これらプロテアーゼの働きが強い果物は、タンパク質食品とうまく食べ合わせるようにします。

Pタイプに適した食事法

パパイヤに多く含まれるパパインはタンパク質分解酵素

炭水化物の分解だけはさほど問題のないPタイプにとって最適といえるのが、ベジタリアンやローフード、マクロビオティックのような、低脂肪・高炭水化物の食事法です。タンパク質や脂肪の消化活動から解放された身体は、どんどん元気をとり戻します。

食生活のポイント

  • 朝食はしっかり食べたいと思っているあなた。でも、朝から消化が苦手なタンパク質食品を食べれば、一日中腸内発酵で悩まされることになります。朝は果物などをメインに切り替えるだけでも体調はよくなります。

  • このタイプはとくに早食い傾向にあるので、ゆっくりよく噛んで食べることを、常に意識しましょう。

  • タンパク質の吸収力を補うため、肉や魚は、できればミンチ、すりつぶすなど、より小さい形状にするといいでしょう。また、プロテインやブロス、さらには消化酵素を使うのと効果的です。

  • 水分は水で、一日最低大きめのグラスで8杯程度は飲むようにします。ただし、食事と食事の間に飲むように…。食事と一緒に水分をとると胃液を薄め、ますます、タンパク質の消化力を低下させてしまいます。

  • 食物繊維を意識してとりましょう。

  • 週1回は体内クリーニングのため生ジュース絶食をするといいでしょう。

アルコール摂取について

アルコールは少量でも脳神経にダメージを与える

アルコールのカロリーは砂糖(1g=4kcal)の約倍近く、脂肪(1g=9kcal)とほぼ同じ位のカロリーがあります(脂肪を体内に流し込んでいるようなもの・・)。しかも、肝臓にとっては毒物。さらに、必要栄養素の欠乏をひき起こします。

アルコールは、長い間、‟百薬の長”といわれてきましたが、最新の研究では、たとえワイン1杯であっても、脳神経にダメージを与えることが分かっています。

どうしても飲まざるを得ないときには、赤ワインまたは、焼酎(乙類)を。ワインならグラス1杯。焼酎なら100ml(これを割って飲むのはOK)を超えないように。

また、アルコールには糖をエネルギー化せずに脂肪化する作用があります。アルコールを飲むときには、糖質(ご飯や麺類)は食べないよう。揚げ物、シチューなどコッテリ煮込んだものでなければ、野菜や肉や魚の分量を増やしてもかまいません。

ナイスボディを応援する食べ物

野菜の種類によって生食か蒸すかを選択

 [野菜類] できる限り生食か最小限の調理で(アスパラガス、芽キャベツ、キャベツ、ニンジン、カリフラワー、 セロリ、ナス、ニンニク、葉野菜、キノコ類、タマネギ、ピース、ピーマン、大根等)

[果物] リンゴ、アンズ、クランベリー、ナシ
 水分量が多いグレープフルーツや他の柑橘系フルーツはむきません。

[豆類] 大豆、豆腐は避ける。

[穀物類] とうもろこし、大麦、ライ麦、キビ(ご飯のように炊いた穀物類はこのタイプには重い。酵素サプリと一緒であれば、胸焼け、膨満感などは防げます)

[乳製品] スキムミルク、ヨーグルト、カッテージチーズ
低脂肪のものを選ぶ。このタイプは乳製品に対して問題が生じやすいので、食べる場合には酵素サプリを一緒に。

[ナッツ類] ひまわりの種、カボチャの種、クルミ

[調味料] 塩や醤油の使用は少なめに

[タンパク質] 鶏肉、魚、卵

ここにあげたものしか食べてはいけないわけはありませんが、これらは、もっともあなたのボティタイプにあった食物/食品であり、体のバランスを保つのに好ましいということです。

避けるべき食べ物

Pタイプは、塩分の多い食品、豚肉、揚げ物、塩、赤肉、内臓肉、小麦粉をつかった食品または料理は、極力控えたいです。

◆大豆食品にも注意

大豆にはプロテアーゼを阻害する物質が含まれている

大豆にはプロテアーゼを阻害する因子が含まれています。このため、タンパク質の消化が妨げられ、せっかくの栄養素が腸管から吸収できません。

Pタイプは、もともとプロテアーゼが少ないタイプなので、こうした阻害因子を一緒にとっては、タンパク質の吸収が、さらにうまくいかなくなってしまいます。

トリプシン阻害因子そのものもタンパク質ですから、熱を加えればその作用は失われます。でも、かなりしぶとい物質で、豆腐にしても20パーセントは残るといわれます。

この阻害因子を不活性にし、もともと大豆のもつ豊富な酵素の恩恵にあずかるには発芽させること。「大豆もやし」は自分でつくるのも簡単なので、ぜひトライしてみましょう。「アズキもやし」に応用すれば、酵素豊富なアズキが食べられます。

また、適切なデトックス法は、あなたにとって重要です。とくに、定期的なジュース絶食はPタイプにとっては生活習慣病予防あるいは改善に大いに役立ってくれますので、ぜひ実践を。

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Pタイプの必須サプリメント

◆ダイジェスティブ・エンザイム(消化酵素サプリメント) (プロテアーゼ高含有)
Pタイプは、プロテアーゼに非常に反応しやすいので、うまく活用したいもの。高力価の製品を使用すると、脂肪分を多く含む肉をはじめとするタンパク質食品も自然と欲しなくなります。

Pタイプが、プロテアーゼの豊富なサプリメントを摂取しはじめると、体調の変化は如実にあらわれます。血液はサラサラに、体内の水分保持も改善されます。Pタイプは何でもよく食べるので、何か口にするときには、複合酵素をとるようにするのがベストです。

米国では、消化酵素サプリは多くのサプリ会社から販売されていますが、酵素専門会社が製造/販売しているものが、もっとも信頼できます。酵素専門会社は米国でも少ないのですが、その1つであるEnzymedica社の製品は、おすすめできます。

P Typeのあなたには、下記がおすすめ。

Digest Gold
 消化に必要なすべての酵素が高含有)

Betaine HCL (胃酸が少ない場合には必須)
 タンパク質の消化には、その前段階として胃酸が十分に分泌されている必要があります。

マルチビタミン&ミネラル
Pタイプのボディは、ビタミンC、カルシウム、および、ビタミンEを有効利用しづらい体質とされます。これら栄養素(ビタミンE以外)はマルチビタミン&ミネラルにプラスして摂取するといいでしょう。

ビタミンC  (1日2000mgを目安に)
副腎には血中の20倍のビタミンCが局在していることからも分かる通り、副腎の機能に重要な働きをしています。また、ストレスなどによって多量に消費されるため、1日2000㎎程度は確保したいもの。1回に多量にとっても吸収されないため、1日何回かに分けて摂取します。

カルシウム/マグネシウム 
1:1の比率で摂取。カルシウムのみの摂取は避けます。

ホエイプロテイン・アイソレート(最低1日20g)
タンパク質食品は脂肪と抱き合わせになっているため、意外に良質タンパク質量の確保が難しいといえます。そのため、余分な脂肪などが含まれないプロテインをうまく活用したいもの。甘味料ほか添加物の含まれていないものを選択しましょう。

※タンパク質消化がかなり負担になっている場合は、フルブレンドのアミノ酸を摂取したほうがいいケースもあります。

※私のおすすめサプリにリンクを張っていますが、あくまでも参考のためです。ご自分で確認し、納得できるものを選択ください。

サプリメントの選び方は、下記の記事をご参考に。

jhna-stresscare.info

Pタイプの最適なダイエット法は?

今や日本でもダイエットのトレンドになっているのが、「糖質制限」。どれだけ糖質を制限するかによって、LOW-CARBや、ケトジェニックほか呼び名はいくつかありますが、タンパク質+脂肪大好きのPタイプのあなたにとって、「これだったら私だってつづけられる~!」、「これこそ、自分にピッタリのダイエット」と思えるでしょう。

でも、残念ながら、このダイエット法は、Pタイプにとっては健康レベルをさらに低下させることになります。一時的には効果を実感できるかもしれませんが、タンパク質分解も脂肪分解も、どちらにも問題があるあなたが実践すれば、体内の酵素力はますます低下、ナイスボディからほど遠くなるばかりです。

ローフードダイエットがぴったり!

炭水化物の分解に問題ない人は、低脂肪・高糖質のローフードダイエットが最適

炭水化物の分解だけはさほど問題のないPタイプにとって最適といえば、ずばり、低脂肪・高糖質のローフードダイエットです。脂肪の多いタンパク質の消化活動から解放された体は、どんどん元気をとり戻します。

ローフードダイエットの絶対的なこだわりは、どんな食べ物でも摂氏48度以上で加熱しないこと。たとえば、豆腐はヘルシーな食品の代表ですが、ローフードダイエットではタブー。加熱によって食べ物の生命は失われるので、熱を使って加工する豆腐は「死んだ食品」であり、口にすべきではないと考えます。

ローフードダイエットは、食物に含まれるビタミン・ミネラルをはじめ、抗酸化作用や抗腫瘍(抗ガン)作用などに働く植物成分、消化の負担を軽減する食物酵素など貴重な栄養素を破壊することなく、生命力あふれる「生きた食物」をそっくりそのまま食べるということです。

その結果、体内が活発に働けるようになり、生命力がみなぎってくる、体の抵抗力がついてくる、無駄な体脂肪が自然に落ちる、肌つやがよくなる、若返る、慢性病や重病が治るなどの効果が期待できます。 

生ジュースは究極のローフード

1日1杯はジューサーでつくった生ジュースを

1日1杯でもジューサーでつくった生ジュースを飲むようにすれば、食生活における生食の比率は、ぐ~んと上がります。理想をいえば、毒素を腸内そのほかの器官にため込みやすいPタイプは、ローフードダイエットに突入する前に、体内クリーニングのため、3日間の生ジュース絶食がおすすめです。

3日間の絶食にどうしても踏み切れないというのなら、まず1日だけ、生ジュースで過ごしてみて、自信がついたら期間を長くするということでもいいでしょう。

ジューシングの基本は、下記から。

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低タンパク食は長くつづけない

日頃から脂肪と抱き合わせのタンパク質食品を食べ過ぎ傾向のPタイプは、動物性食品をカットし、植物性食品中心(あるいは植物性食品のみ)のベジタリアン、ローフード、マクロビオティックをベースとした食事法に切り替えることで、一気に健康は回復し、若返り現象を経験します。

でも、このような食事法は、あくまでも、日々食べ過ぎで健康を害してしまった状況を元に戻すまで短期間に限定しておこなうこと。高糖質、低タンパク、脂肪カットの食事法を長期間つづけることは、体の合目的性に反することであり、かならず心身になんらかトラブルを引きおこします。

体調が回復してきたら、タンパク質の消化に気をつけながら、適切な糖質・タンパク質・脂質の食事に戻していきましょう。

 

Pタイプに適した運動

ダンス、テニス、ラケットボールなどの全身運動を!

Pタイプのあなたには、全身運動が必要です。ダンス、テニス、ラケットボールを週2~3回おこなうのがピッタリです。こういったスポーツやダンスに興味がないのであれば、ウォーキングを。この場合、速歩で毎日30分を目安に。なお、ウエイトリフティングはPタイプの身体のアンバランスを助長するので避け、全身運動を心がけてください。

ところで、Pタイプは、毒素/老廃物を筋肉にため込みやすいため、肩こりや体全体の痛みがひどくなる傾向にあります(とくに左の肩の痛みが出やすい)。週1回程度の整体、全身指圧マッサージやアロマテラピーをうけるのは、このタイプにとって理想的です。


あなたが、最高の健康を手にいれ、いつもハッピーで、ありますように・・。


ボディタイプについての詳細、チェックシートの確認は、コチラから

Pタイプ(リンゴ型ボディ)以外についての詳細は、それぞれ下記からご確認ください。

全身ふっくらマンゴー型 ⇒ Aタイプ

下半身太りの洋ナシ型    ⇒ Lタイプ

全身すっきりバナナ型  ⇒ LAタイプ

 

j-hna.org